11月23日(祝)に、
町躍皷定期和太鼓公演vol.41
町田高校和太鼓部創部30周年記念公演
「町躍皷×町高和太鼓部ジョイント収録公演」
を無観客の収録型公演という形で開催いたしました。
こちらにメンバーによる公演の振り返りを載せましたので、どうぞご覧ください！
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今回は、町田高校和太鼓部創部30周年記念公演であり、町躍皷とのジョイント収録公演でした。
まずは、無事に開催することが出来、安心しました。
思うように稽古が出来ない状況の中でしたが、高校生とも稽古を行う機会を何度かつくることができ、多くの刺激を受けました。
町躍皷の若いメンバー、新しいメンバーにとっても貴重な経験になったと思います。
そして当日、高校生の演奏をする姿を見て、お互いが良い緊張感の中、一緒に舞台に立つことが出来たと感じています。
まだお客さまをお招きしての公演は難しいですが、今出来ることを続け、皆さまに楽しんでいただける演奏ができるよう、精進していきます。
(へな)
町躍皷と町高和太鼓部のジョイントコンサートとして実現した今回。
町躍皷としては3度目の収録型公演であり、町高和太鼓部としては今年8月の公演から続く創部30周年記念公演の締めくくりの公演でした。
お客様を目の前にして演奏出来なかったことは残念でしたが、演奏の機会が減り、練習もままならないこの状況の中では、開演できたこと自体に大きな価値があると感じています。
また、私個人としては、和太鼓部講師として舞台作りに携わり出演をしました。8月公演からの部員の成長を感じ、部活時間の少なさに苦しみながらも練習を続けてきた成果を感じることが出来ました。創部30周年という節目に記念公演を開演する機会をいただくことができて、本当に良かったです。
一日でも早く、お客様の皆様の前で演奏出来る機会が戻って来ることを信じて！これからもよろしくお願いいたします！
(はた)
今回の公演は、町田高校和太鼓部の創部30周年の記念公演でした。
自分自身も町田高校和太鼓部のOBであり、公演に向けて講師として部活動の指導をしてきました。
コロナ禍に翻弄されながらも日々の部活に励んできた部員達の成長を、舞台上の演奏からも感じることができ、嬉しかったです。
今後の部活動に一層励んで、この先も部が発展していくことを願っています。
反省点は多々ありますが、こうしてジョイント公演を実現することができ、自分自身も舞台に立って演奏する高揚感と達成感を久しぶりに味わうことができました。
お客さんの目の前で演奏できる日が来ることも楽しみに、今後も励んでいきます。
(かお)
無観客での収録公演は今回で3回目。
私にとっては久しぶりの公演となりました。コロナ禍のため、お客様に入っていただいての公演とはなりませんでしたが、舞台に立つことで、久しぶりに心地よい緊張感を味わいながら演奏をすることができました。
やはり、これこそが町躍皷の醍醐味！
たくさんのお客様に見ていただける公演が、一日も早くできるようになることを願います。
そして、その日に向けて、新しいメンバーたちを含め、町躍皷一丸となって進んでいきたいと思います。
(やす)
今回は、収録型公演の第3弾でした。
これまでの僕の町田高校和太鼓部との公演は、年上の人たちとの共演でした。今回の収録型公演では、同年代および自分より年下で、なおかつ自分のほうが舞台や演奏を経験しているというこれまでとは違う関係でした。さらに新しいメンバーも増え、これまでの公演とは異なる環境でした。
僕がこれまで経験してきたことや、演奏をするということの楽しさや、難しさなどを伝えられたらと思い、舞台に臨み、普段とは違う緊張感を感じました。
高校生も思うように練習ができない中ではありましたが、当日の舞台で最後までやりきることが出来て嬉しく思います。
コロナ禍でなかなかお客さんの前で演奏することができていませんが、一日でも早く、太鼓の生の音を届けられる日が来ることを願っています。
(ごう)
今回の収録が、町躍皷のメンバーとして出演する初めての場でした。これまで何度か、和太鼓部の部員としてゲスト出演する機会はあったのですが、メンバーとして望む舞台はやはり格別のものでした。
また町高生の後輩との演奏も彼らの背中がより大きくなったように感じ、先輩としてとても嬉しかったです。今後も彼らと共に成長していきたいと強く感じました。
今回舞台で得たことを生かして、お客様に最高の音を届けるよう精進していきたいと思います！今後とも宜しくお願い致します。
(せき)
今回の収録型公演が私が町躍鼓に入ってから２回目の公演となりました。
舞台から見る景色はとても新鮮で、不安や緊張もありましたが最初から最後まで楽しく演奏することが出来ました！技術や経験が足りず悩むこともありましたが、今の自分に出来る精一杯の演奏ができたと思います。
町高和太鼓部の部員達とは同い年だということもありたくさんの刺激を受けました。今回学んだことを今後の演奏に活かしていきたいです。
コロナ禍だということもあり、お客様の前で演奏することはできませんでしたが、いつかたくさんの人から拍手を貰えるようより一層頑張って行きたいです！
(ひより)